ミラのダイレクトパス

2008年3月4日エントリー一覧

大粒の涙。

2008年3月4日 投稿者:永田睦子 カテゴリ:WJBL

もうひとりの印象に残った選手は
JOMOの吉田亜沙美選手。

今まではどちらかというと先輩の一歩後ろで、という
印象があったのですが
チームのリズムやムードが悪くなった時
「なんとかしたい」という気持ちが一番出ていたのではないか、と思う。

「大神がエースで、山田が柱で」(内海ヘッドコーチ)
確かにJOMOはこの二人が中心で、
それに田中が絡んでの超攻撃的チームというのもありますが、

第5戦。
シュート率が上がらない中、
決して大きい選手ではないのに
いつもリバウンドに絡んでいた。
ディフェンスリバウンドだけではなく、オフェンスリバウンドにも。

表彰式、JOMOの選手達は泣いていた。
吉田亜沙美選手も。
悔しくてどうしようもない気持ちは、
涙だけでは流しきれない。

泣いてまた、強くなる。



長いシーズンも終わり、今オフを迎えているであろう選手たち。
お疲れ様でした。
たくさん遊んで、リフレッシュしてまたいいゲームを見せて下さい。

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07-08シーズン終了。

2008年3月4日 投稿者:永田睦子 カテゴリ:WJBL

富士通の優勝で幕を閉じた07-08シーズンWリーグ。

富士通とJOMO、両チームで印象に残った選手を挙げたいと思います。
まず、優勝した富士通の矢野良子選手。

第1戦、彼女の表情を見て驚いた。
人を寄せ付けない雰囲気を醸し出してたから。
解説するということもあって、
試合前に選手に話を聞きに行くことがあるんですが
この日は声をかけられなかった。

試合中はいつもクールな表情を見せている彼女ですが
試合前や試合後、
近くに行くと笑顔で冗談を言う、そういう表情を見せてくれるんです。

今回は違った。
集中して、表情を崩さない。

戦いが終わり、中継の中で彼女と会話をした。
この期間中、初めての会話だった。
私は少し緊張して話していた。
彼女はというといつも通りの自然体。

今回の富士通の優勝を「2年越しの優勝」と表現する人もいますが
あの日、ファイナルで負けてから一年間。
この時のためだけにやってきたその気持ちが
今シリーズの彼女の集中した表情に表れていたのではないかと、私は思います。

もうひとりのお話は、次の項目で。

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