ミラのダイレクトパス

2008年1月14日エントリー一覧

side-B

2008年1月14日 投稿者:永田睦子 カテゴリ:basketball

JOMOが決勝にすすんだ時、
4年ぶりと聞いて驚いた。

昨シーズンのWリーグファイナルの印象があまりにも強いから。

試合前に話を聞くと
全日本総合の決勝の舞台に立った経験があるのは
大神選手、立川選手のみだという。
内海選手はそのことについてこう答えてくれた。
「そうなんですけど、意外に緊張してないんですよね。」

試合中見ていて感じた事だが
ゲーム終盤になるとJOMOの選手の肩に力が入っているように見えた。
彼女達は意識していないのかもしれない。
だが、無意識のうちにそうなっていた。

昨シーズンのファイナル、勢いに乗って
優勝をかっさらってしまったJOMO。
今年の全日本総合では
「勝ち」を知ってしまったJOMOが
「勝ち」を意識して初めての大舞台だったような気がする。

昨シーズンのファイナル。
そういった固さは富士通のほうに見えた。

そして今回、富士通は3連覇を達成。

準決勝で敗れたトヨタ、シャンソン。
手につかみかけた勝利は
最後の最後ですり抜けていってしまった。

この経験がなんらかの形で影響していくのではと考えているのは
コートの外から見ている私の、
リーグ再開へ向けて期待をこめた思いなのでしょう。
そして6月に行われる、世界最終予選へつながっていってほしいという
願いも込めて。

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side-A

2008年1月14日 投稿者:永田睦子 カテゴリ:basketball

富士通の優勝で幕を閉じた全日本総合選手権。

一進一退の白熱の好ゲームが続き、
選手の疲労もピークであろうと思われる中、
最後まで集中力の途切れないプレーを見せてくれた。

そんな中、ひとつ印象に残った場面がある。

1月13日決勝、富士通 VS JOMO。
確か、第3Qだったと思う。
その日大活躍した矢野良子選手が見せたワンシーン。
それは3Pではない。ポストプレーではない。
ルーズボールでもない。

ひとつのガッツポーズ。

私が見ている中ではこの日彼女が見せた1回きりのガッツポーズ。
派手ではなく、小さいものだった。

それは自分のプレーに対してではない。
船引かおり選手の3Pに対してのもの。

彼女がまだ若手の時は
喜びを体中で表現したガッツポーズが印象に残っているが
最近はいつも冷静に、自分を律しているように見える。

そんな彼女が見せた一つの仕草。
そして、船引かおり選手がベスト5に選ばれた時、
富士通サイドの観客席全体が沸き、
選手達は自分のことのように船引かおり選手の受賞を
喜んでいるように見えた。

うまくは言えないけど、
この事は大きな意味を持っているように感じる。

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