2010年8月一覧
蝶と蜂と、トンボと・・。
2010年8月30日 投稿者:ひらかたきょうこ カテゴリ:楽天イーグルス
西武との三連戦。
チームにとってはしんどい
引き分け&サヨナラ負けとなってしまいましたね。
悔しい思いは皆、一緒。
ということで、今回球場で目にした
面白エピソードを紹介いたします。
西武ドームといいますと、
埼玉県は所沢市にあり、周りは森に囲まれた
ような雰囲気です。
そのため、夏のこの時期は
大きなアゲハ蝶や、オニヤンマ(トンボ)に
蜂などが、ブンブン、パタパタと
飛び交っています。
試合前、練習の時には、
西武・渡辺監督と談笑している本西コーチの肩に
黒いアゲハ蝶が止まっていたりと、のどかな雰囲気。
そんな、昆虫達を眺めながら取材をしていた
28日(土)の事、ベンチ周辺を飛んでいた蜂を
見て、広報のIさんがひとこと。
「お、蜂が出たらなルイーズがHRを打ちますね」
というのも。。。
アンディ・ルイーズ選手と言えば
来日時、モハメド・アリ選手に似ているという
ことで話題になりましたよね♪
アリ選手と言えば・・。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
で知られたボクシングの選手。
前回、西武ドームでHRを打った時には
あるスポーツ紙で
「アリ似のルイーズ、蝶が飛ぶ西武ドームでHR」
なんて紹介されていました。
「またまた〜(笑)」
なーんて、思って聞いていた私ですが・・
本当に、打っちゃったんです!!!
ルイーズ選手が、10号HRを!!!
しかも、
外野スタンドにあるコンクリートの隙間を
くぐりぬけ、
ま・さ・に・
闇夜に、突き刺・さ・るHRを!!!!!
ということで、
一人驚いていた私は、コンクリートの裏が
どうなっているのか、取材中に見に行きました。


ちょうど、
外野席の上、コンクリートの奥は、
西武ドーム入り口に通じる通路になっていました。
HRボールは、
その通路を越えて、奥の雑木林の方に
飛んでいった様子。。
うーーーん。
推定飛距離は140M以上とか・・。
しばし、
記者室でも、やれ飛距離はどうだ・・
コンクリートの奥は雑木林らしい。。
など、話題騒然となっていたものです。
ルイーズ選手のHRむなしく、
土曜日の試合は引き分け、昨日もサヨナラ負けと
なってしまったイーグルス。
選手のモチベーションはどこへむかうのか・・。
残り一ヶ月。。
最後の奮起を期待しましょう☆☆☆
高まる期待・・。
2010年8月27日 投稿者:ひらかたきょうこ カテゴリ:楽天イーグルス
本日から、
Aクラス(現在パ・三位)の西武との三連戦。
楽天は、打線がつながり15安打の11得点と快勝。
もちろん、
中村(紀)選手の2ランHR
草野選手の5打点は素晴らしいのですが、
なかでも、小さな体で今日も三安打猛打賞
内村選手に注目!!
古屋バッティングコーチに試合前お話を聞いてみました。
Q内村選手のよくなった部分でどこですか?
『そうねぇ。。きちんとバットを振りぬいて低い打球が
しっかりと打てるようになったところかな・・。
実は、春のキャンプでは「左をやめて右に専念する」
って言ってたんだけど(内村選手は両打)、なんとか
スイッチを続けさせたんだ。
今では左の方が打つくらいだもんな・・』
【バットを短く持ち、しっかりと振りぬく】
そうすることで、野手の間を抜く、強く低い打球が
打てるようになってきたのが成長の証。
とのこと。
8月10日には球団タイ記録となる
一試合5安打も記録している内村選手への期待は
高くなっているようで・・。
『あとは、チャンスの場面などで大きな打球を打って
犠牲フライなどが打てるようになるといいんだけどな・・。
要求が高くなってくるっていうことは、それだけ
期待が高くなっているってことだから・・』
と、よりケースに応じたバッティングの柔軟性も
求められるようになってきたようです。
機会があれば、内村選手本人の手応えなども
取材してきますね。
西武ライオンズは、オールドユニフォームで
プレー。試合後には、フィールドキャッチボールと言って
ファンの方がグラウンドに入って楽しめるという
ファンサービスも行われていました。

ファンサービスも色々ですね。
残暑ながらも、
夜風は少しずつ気持ちよくなってきた所沢。
楽天の連勝に期待しましょう☆
マー君で勝てず。。
2010年8月15日 投稿者:ひらかたきょうこ カテゴリ:楽天イーグルス
今日は、
マー君こと田中将大投手が先発。
チームが3対0とリードする中、
珍しく4回には四球が続き
3対3の同点にされてしまいます。。
降板後には、
「球場にうまくアジャストできなかった。。
風で変化球が自分の思ったように
いきませんでした・・。」
と話していた田中投手。
千葉マリンスタジアムの風、
独特なんですよね。
ちょうど試合前に、外野守備走塁コーチの
本西さんにお話を伺っていたのですが、
「ここの球場は、外野からホーム方向に
風が吹いていても、内野席側に風があたって
巻き返してくる。
だから、外野手からの送球がこの内野席側から
吹き返してくる風にあおられて浮き上がる時が
あるんだよね」
と、独特の動きを見せる風について触れていました。
選手によっては、この向かい風を上手く利用して
マウンド上から変化球を投げるようで・・
以前、岩隈投手などは
「風を上手く利用すると変化球が良く曲がる」
と言っていたのですが、今日の風については
田中投手は上手く合わせきることが出来なかったんですね。
今日は5回終了後の花火が大きく右(ライト方向)に
流れるほど、横向きの風が上空では吹いていましたから・・。
そんな時、マウンド上ではどんな風を感じるのか、
これは、その時マウンドに立っている田中投手にしか
分からない独特なものなのかもしれませんね。
今日の試合で、
田中投手は4年連続の2ケタ奪三振を記録しました。
記録は本当にすごい事なんですが・・。
やはり、自分のピッチング内容に納得していないからか、
本当に話したくなさそうに、足早にロッカールームから
バスに向かって黙々と歩いて行った田中投手でした。
その後ろ姿を見て、
また彼の責任感の強さを感じた私です。
これから、
大阪遠征、仙台⇒秋田⇒岩手とホームゲームも続きます。
夏の正念場。
是非、ファンの皆さんも熱い声援をお願いいたします!
千葉マリンスタジアム。
花火はさることながら、霞む夜空に
おぼろげな下弦の月が浮かんでいて・・。
これまた、いとおかし。。(とても美しい)
でした♪
満月に向けて、イーグルスの上昇を期待しましょう♪
ロッテに敗れるも・・・。
2010年8月14日 投稿者:ひらかたきょうこ カテゴリ:楽天イーグルス
お盆休み中ということもありまして、
今日の試合は早くから大賑わい!当日券にも長蛇の列が
できていました。

さて、
今夜のゲームは先発・長谷部投手が乱調ぎみ!?
送球エラーやワイルドピッチがあり、スッキリしない
試合展開のまま、2−3で敗れました。
再三、チャンスを生かしきれず・・試合後のブラウン監督も
渋い表情・・。
『今日は見ていてキツイ試合だった。
一つ一つのチャンスを生かしきることが出来なかった・・。
その中でも、藪は前回に較べて落ち着いて投げてくれていた。
デドボール以外はしっかり投げていた』
と、日本復帰二試合目となった藪投手の
好投を評価していました。
その薮投手本人は、ベテランらしく
浮かれることなく低い声でこう答えながら
バスに乗り込んでいきました。
『長谷部がいいピッチングをしていたので、僕は次につなげるだけ
ですから。。
(前回のピッチングと何か修正したのか?という問いに)
僕はいつもフラットな気持ちでいくようにしているので、
修正とかはないです。次もありますし。。』
と慎重に、一言一言話していました。
テスト不合格になったロッテに対して質問が出ても
『特に意識していないです』と大人の答え。
今日試合前に、一言だけご挨拶をさせて
頂いたのですが、低い声で外国人コーチと英語で
挨拶をかわす姿に百戦錬磨の経験を感じました。
阪神時代を知る山田バッテリーコーチに
お話を聞くと
『阪神時代と性格は変わっていないよね。
ただ、薮さんには投げるということだけでなく
野球に対する姿勢を若い選手に伝えて欲しいよね』
とのこと。
背中で伝える部分も多いんでしょうね・・。
試合前のアップ中に、薮投手の横に並んで体をほぐす
田中投手の様子を見ながら、そんなことを感じていました。
お盆休み、花火大会も各地で催されていますが、
千葉マリンでも5回終了後の花火がとってもキレイでしたよ。
明日こそ、快勝といきたいですね♪
巨人・の、朝井投手!
2010年8月8日 投稿者:ひらかたきょうこ カテゴリ:未分類
札幌ドームでは、
田中投手が好投を続けていますが・・
(日ハム・中田選手にHR打たれましたけど)
ふとジャイアンツ戦を観ると
栂野投手とのトレードでジャイアンツへ移籍した
朝井秀樹投手が、素晴らしいピッチングを
しているではないですか!!!!
楽天に在籍中は、
2008年に9勝して二ケタ勝利まであと一歩
となった朝井投手。
2009年、2010年と苦しいシーズンを
送っていました。
今日の姿を見ると、
良い時期の朝井投手の伸びのある低目のストレートと
効果的な変化球を思い出します。
他のチームへ移籍したとはいへ、
心機一転頑張って欲しいですね。
今日、7回まで無四球無失点と
素晴らしい内容の朝井投手。
以前、
当時の紀藤投手コーチと二軍練習場で
?四球防止=コントロールをつける?
というために、
ベース付近のストライクゾーンにはった
上下の紐の中にボールを投げる練習を
連日続けたり、走り続けていた
朝井投手のまっすぐな姿を思い出しました。
そしてもう一つ。
バットを持つと、モノマネ上手で
色々な選手のモノマネを披露したりする
明るい性格の朝井投手。
確か、レパートリーの中には
巨人・小笠原選手のモノマネもあったはず・・。
ご本人の前で披露する日はあるのだろうか・・。
セ・リーグだけに
打席に立つ朝井投手の姿を見て
そんな事も考えた私でした。
マー君の復活登板。
2010年8月2日 投稿者:ひらかたきょうこ カテゴリ:楽天イーグルス
昨日は、
マー君こと、田中将大投手の復活登板。
存在感といい、マウンドでの気力を前面に現す
投球スタイルといい、やっぱり田中投手の
オーラは違いますね。
高卒4年目を迎えている田中投手。
シーズン前から、チームトレーナーの関場さんは、
こう話していらっしゃいました。
「田中の体は、整形学的には問題ないのですが、
強いところと弱いところがまだバラバラ、、。
体幹と股関節に疲れが出やすいということろは
あります。
ただ、上体が強いのと体の反応が速いので
例え股関節が痛くても、上体と腕の力でカバーできる。
あとは、シーズンを通してできる体を作れれば
田中はもっと進化できるし、同じ力を維持できると
思うんですよね」
と、そして、関場トレーナーが比較していたのが
元西武ライオンズ(現メジャー・レッドソックス)の
松坂大輔投手です。
「松坂も、高卒4年目には怪我をして思うような結果が残せなかった。
(4年目右ヒジを故障して6勝2敗)
田中も4年目をクリアできれば、文句のないプロの体になって
いくと思います」
そんな4年目にやってきた田中投手の太ももの肉離れ。。
それでも、田中投手は順調にケアと調整を続け
調整登板なしに、昨日の先発を迎えました。
ケア中に、関場トレーナーにお話を伺うと・・
「本人にとっても、初めての怪我なので、慎重に調整を
続けていますが、思った以上に回復が早い」
と、その潜在能力に驚いていました。
初めての怪我に、周囲の期待。。
無理をさせたくないというのが、一番大きな部分だと
思うんですが、、。
昨日、田中投手は見事復活登板を白星で飾り、
今季9勝目を挙げ、
『今年一番のバランスで投げられました』
とのコメントを出しています。
恐るべき・・・。マー君。田中投手。
そのピッチングがチームの連敗を止め、
チームの力を呼び戻しました。。
ベンチで田中投手の前に座る、嶋捕手の充実した表情を見るにつけ、
田中投手の状態の良さを感じずにはいられなかったのは、
私だけではないでしょう。。
「今シーズンを乗り切れれば、プロの体になる」
春のキャンプ前の右足首捻挫、
シーズン中の太ももの怪我。。
それさえも乗り越えて勝ち星を重ねる田中投手は、
やはり、ただものではないんだと感じた
昨日の試合でした。
楽天イーグルス、単独最下位ではありますが、
チームの浮上とともに、田中投手の好投を今後もご期待ください☆
ひらかたきょうこ。
7月は、高校野球・東西東京大会の取材に追われており、
更新が遅くなり、すみませんでした。
今後も頑張ります☆☆☆
